ICOオタク交流記 vol.5

月刊仮想通貨vol.5 2018年6月23日発売号より

第5回 目標金額は65億円!カルダノプレセール始動!

こんにちは!
仮想通貨大好き、いやICOオタクの誠です。

前回は、プレセールを行うための2億円を集めるまでをお伝えしました。
今回はいよいよプレセール。
目標金額の65億円を集める壮大なミッションをスタートします。
まず目標を達成するべく、プロジェクトを0~4の5つの段階に分け、それぞれ目標を設定しました。

資金集めの前段階フェーズ0は大口の投資家や影響力のある方々といった関係者への声かけです。
実際にプレセールを行う1~4は、1と2の段階は日本だけの募集。
3がアジア各国。
4がアメリカとカナダを除いた全世界でのプレセールの開催と設定しました。
コインの価格は1は0・2セント、2は0・22セント、3は0・24セント、4は0・26セントと価格を設定。
このフェーズ分けにはちゃんと理由があります。
最初に日本で資金集めをスタートしたのは当時最も仮想通貨が遅れていたからです。
当時はイーサリアムも国内では公開していませんでしたしね。

さてフェーズ0が動き出しました。
資金集めと言っても特定の人が買ってもカルダノは広がりませんし、価値が上がりません。
僕たちは多くの人に1コインでもいいから持ってほしいのです。

最初の2億を集めたメンバーを中心にFacebookを活用して拡散力のある大物たちに「会いたい」とアポをしかけました!
東京や大阪のあちこちでランチ会を開き、カルダノの思想の認知を広げるための人脈作りに奔走です。
ランチ会ではまず仮想通貨とはなにか。
ビットコインとは、イーサリウムとはなにか。
イーサリウムのCEOはチャールズ・ホスキンソンで、その人が新しいコイン「カルダノ」のCEOなのだ。…と仮想通貨の基礎から、カルダノプロジェクトのことを何度も伝えてましたね。
当時はまだ仮想通貨の認知度が低かったので順を追って説明しないといけませんでした…。

このように地道にコツコツと認知を広める活動から次はフェーズ1がスタートです。
大阪で借りた事務所やカフェラウンジといったお店を中心にセミナーを開始しました。
セミナーの講師は僕や仲間のK君やS君です。
さらにネット上でもセミナーを開きました。
フェーズ0で面識を得た顧客を持ち拡散力のある方が動画等でカルダノを広めてくれました。

ちょうどこの頃、チャールズは香港で開発の準備。
マイケル・パーソンさんはマン島でのコンプライアンス制作の準備をしていました。
徐々に目標に向けて動き出す僕たち。
より一層忙しくなったためスタッフの募集をかけたりしました。募集要項はズバリ「24時間働ける人」(笑)。
なんせフェーズ3からは海外へプレセールですからね。
外国語の資料作りが必要になります。
そんなこんなしていた時にフェーズ1が終了しました。
結果は惨敗です…。
集めた資金は目標の10億円に遠く及ばないたった3億円程度。
開いたセミナーには少ない時は5人しか集まらなかったり、買ってくれても1口の千ドル(10万円)ほど…。
それもそのはず。
当時はマウントゴックス事件があった直後というのもあり、仮想通貨は怪しいと思われてました…。
当時はイーサリウム公開前ですしね…。
さらにカルダノは購入にあたって世界初となる身分証明書を必要としました。
購入時に「自分の意思か」「誰から説明を受けたか」を電話での確認をしていました。
購入するのにハードルが高かった理由は、未来を考えたとき、日本の金融庁の規制が必ず入ると思ったからです。

このペースで目標金額達成できるのか…?
意気消沈していたところに、運が回ってきました。
2015年8月8日、イーサリアムがマーケットに公開されたのです!!
イーサリアムの価格はたちまち上昇!
44円から322円になりました!
この日以降セミナーのトークも変わったのです。
爆上げしたイーサリアムを開発したチャールズが新たに作る「カルダノ」とは? イーサリウムでできなかったことを実現するカルダノとは? 多くの人がカルダノに興味を持ってくれたのです!
フェーズ2では、このイーサリアム公開の追い風とインターネットの大物たちの協力もあって資金調達はうまく行きだしました。
さらに東京にもセミナーの拠点を設けます。
セミナーは100名を超え満席になり出します。
おかげでフェーズ2では目標金額を速攻で集めることができたのです!!
さてさて次はフェーズ3へ!
ベトナムや香港などアジアがで資金集めが始まります。
文化の違い、言葉の違い、暗号通貨の浸透度、そしてアジアの法律は…?
僕らの挑戦は続きます!!

今月のポイント!
金融のスペシャリストが続々と暗号通貨に参入!
優良な取引所を新たに開設!

これまでの取引所と一線を画す大手金融企業の取引所参入に目が離せません!
NASDAQのシステムを活用し、パートナーとして「Google」と手を結んだ世界初のワンストップ仮想通貨取引所「DX」。
最大手取引所Bittrexとヨーロッパ最大金融サービスのインベストドットコムがコラボした取引所「zodiac」。
そしてカルダノに特化しFX取引所とEmurgoHK がコラボした取引所「iron FX」などなど。
新世代の取引所の動きに注目しましょう!

今月の推し銘柄
IRX
カルダノに特化した暗号通貨取引所である「IronX Exchange」で使用される取引所トークン、それが「IRX」です。
世界的なオンライントレーディングのリーダーである「IronFX Group」と、ブロックチェーン業界の大物「EmurgoHK」が立ち上げ、アドバイザーにカルダノ日本創業者を置き、カルダノチームとNASDAQ、イギリス最大手セキュリティ会社、スイス、イスラエルチームなど全てのチームを巻き込んだ巨大プロジェクトです。
法令を厳密に遵守する運営方針と、高い流動性に期待が持てます!

Profile
松岡 誠
●2013年からビットコインに魅了され普及活動展開
●友人からイーサリアムのクラウドセール情報を得てマーケティングを展開
●2014年CARDANOの講師を歴任しながらフィンテックの必要性を伝達
●2017年これまでの経験を生かしフィンテックアカデミアを考案
●フィンテック世界最先端の情報、人、技術が結集するフィンテックアカデミアの必要性を伝える
http://fintechacademia.com/m_blockchain/

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