Vol.36 リップル信者・鈴木 宙の「仮想通貨500万円が50万円になりました」

〜政治家と仮想通貨〜

立憲民主党・福山哲郎幹事長は21日、報道各社の世論調査で党の支持率が低下していることについて、政府が「緊急事態宣言」を発令した後に高井崇志衆院議員が歌舞伎町の「性風俗店」で遊興したことが原因との見方を示した。

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12両日に実施した合同世論調査では、立民の支持率は3・7%(3月調査では7・7%)と急落。他の報道各社の調査でも落ち込みが目立っている。
この支持率下落について福山幹事長は、高井議員の行動を要因とし、「言語道断ですし、本当に国民に申し訳なく思いますし、けしからん行為だと思います」と述べた。

違うだろうが! 確かに、これも原因の一つになったかもしれない。

日本でコロナ感染者が出始めたした2月。立憲民主党を筆頭に野党は何をしていたのか?
国会の審議で一番優先すべきことは、日に日に感染者が多数出ている「コロナ問題」への対応ではないのか。
それなのに、もはや直接国民に関係のない「桜を見る会」の件や「森友問題」の追及など与党の足を引っ張ってばかりだった。
確かに、これらの問題も解明が必要だ。
しかし、そんなことを言っている場合ではなかった。
コロナが落ち着いた後にすべきだった。今は緊急事態である。

日本人もバカではない。
与党の支持率を下げるために、コロナとは関係ない問題を問い詰める立憲民主党の議員たちを見て、呆れて支持率が下がったとしか思えない。

まず、枝野代表をはじめ、コロナが落ち着くまでは与党も野党も関係なく、終息に向けてタッグを組むべきである。

もちろん緊急事態宣言が出ているのに夜の街へ行った高井議員も、ツメが甘すぎるし常識がなさすぎる。
唯一、高井議員を擁護するとしたら、彼が夜遊びしたお店は複数のメディアで「性風俗店」と面白がられたが、実際はセクキャバである。
決して性風俗店ではない。ここは彼の名誉のために言っておく。ま、2時間も延長したので、行き慣れているとしか思えないだが…。

で、だ。僕は、他人事とは思えなかった。
というのも、新宿歌舞伎町だったら「ここ!」というセクシーキャバクラへ2月下旬に行っていたのだ。
僕は雑な性格だが、衛生面ではかなりデリケートだ。他人が揉んだりするものを触ることができない。
だが、行ったことのある人は分かると思うが、店内の光景を見ると、人間の欲望が炸裂しまくりのすごいところである。

僕は、コロナ騒動が起きるまで、ここ15年くらいの間、月に何度か、歌舞伎町で一番有名なセクキャバ「S(匿名)」に行っていた。周りのお客が楽しんでいる姿を眺めては、まずいウィスキーを飲んで眺めるだけという、そうとうバカな遊びをやっていた。多分、高井議員も行ったことがあるお店だろう。

高井議員のニュースが出て生きた心地がしなかった。
基本、ライターが本業の僕としては、電話をしてまで内部情報を聞くのはあまりよろしくない。だが、何人かの週刊誌記者に連絡して、高井議員が行ったセクキャバを特定した(別にその店でクラスターが発生したわけではない)。

その結果…。

はー、良かった! 僕の行っているお店ではなかった。店名のイニシャルを書いたら分かりそうなので書けない。申し訳ない。

コロナは戦後最大の有事だ。しかも、緊急事態宣言も出ている。
その最中に、セクキャバに通った高井氏は我々の記憶に残るだろう。地元にも帰りにくい。女性票も減るだろう。かわいそうだ。多分、政治家としては比例復活組なので再起不可能である。

僕がもし1億円くらいあったら、セクキャバをオープンして高井議員を店長にしたい。

高井議員は東京大学を卒業した官僚出身の国会議員だそうだ。「月刊仮想通貨1月号」で紹介したが、ナイトエンターテイメント業界で使われ、決済通貨として全世界の利用を目指す「Venus Coin(ヴィーナスコイン)」プロジェクト(夜のお店で使える仮想通貨)にも協力してあげてほしい。東大経済学部卒の頭脳で、壊滅状態のナイトクラブを活性化させてもらいたいものだ。

Profile
文◉鈴木 宙(すずき・そら)
アメリカ・ワイオミング州で幼少期を過ごす。小学生の時、誕生日に買ってもらったマッキントッシュでプログラミングに目覚めるも、親の事業の失敗により日本に帰国。それ以来、原稿は手書きで書くのが信条。
小学生の時に市内のポートボール大会で優勝し、この競技で世界一を目指すことを決意する。
しかし、中学にはポートボール部がなく、バスケ部に入るも仮入部の段階で突き指をし、部活を断念。演劇部に入る。
とはいえ、演劇部には僕1人しか部員がおらず、3年間1人芝居を余儀無くされる。高校卒業後は、演技の勉強をするためにハリウッドで修行。だが、お金が続かなくなり帰国。その後、3年間、かしわもち工場で、もちに葉を巻きつける仕事をして100万円稼ぐ。そのお金を元にアメリカ・ペンシルバニア州に再度ダンス留学。
このとき、路上でダンスの練習をしていたら、サトシナカモトと出会い仮想通貨に魅了される。でも、後にそのサトシは偽物の詐欺師だったと判明。「ダンサーズコイン」なる偽物の仮想通貨を数十万円買わされて無一文になり帰国。
色々あった後、「仮想通貨で失った金は仮想通貨で取り返せ」を信条にリップルに投資。しかし購入後、大暴落。だが未だにリップルの可能性を追い求めているリップラー。
現在はフリーのライターとして活動すると同時に「月刊仮想通貨デジタル」の記事編集、執筆を手掛けている。
Twitterアカウント→ @sora50050

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