“仮想”億り人の暗号資産よりどりみどりVol.7

どうも大空です。
前回の歴史的(?)敗北のショックがなんだかんだ言ってジワジワと効いてきました。ここから総資産を約10倍にしなければいけないんだと思うと、少しその道のりを考えてしまいます。でもここから巻き返すのが楽しみなので、また新たなスタートだと思って頑張っていきます。
今回は10月最初のコラムということで、10月の暗号資産価格を『“仮想”億り人による無責任予想』ということで書かせてもらおうと思います。無責任予想を書くのは2回目ですね。

◆「運命の分かれ道はすぐそこに! 〜今月のビットコインとアルトコイン〜」

執筆時点でビットコイン価格は88万円台を推移。一時は83万円台まで落ち込んだビットコインですが、一旦は歯止めが効いたと言ったところでしょうか。
先週の鈴木 宙さんのコラムの最後の方にチョロっと載っていましたが、僕はこの間の急落時に80万円までは1度落ちると思っていましたので、誤差ではありますが予想通りと言っていいでしょう。しかし問題はここからです。
僕の中で現状のビットコインのセーフラインは7500ドル(約80万円)です。ここまでなら今後の上昇がまだ見込めるかなと思っているのですが、これが7000ドル(約75万円)を下回ると話が違ってきます。この数字を下回った場合、はっきり言ってまたあの冬の時代に逆戻りする可能性がかなりあると思っています。
人によって考え方は違うでしょうが、去年と同じような傾向・結果になってしまった9月を振り返ると正直厳しい状況であると言えるでしょう。それほど、9月というのは大事な月だったのです。
さて、それでは今月末のビットコインの価格予想ですが、こちらになります。

『7320ドル(約78万)〜7850ドル(約84万円)』

『ん? 今後1週間の価格予想?』と思った方もいるかもしれませんが、今月末までの予想です。多少の上がり下がりはもちろんあるでしょうが、このラインに収束するのではないかと考えています。
本当は『今月120万円まで上がる!』とか、『今月は50万円まで下がる……』とか、大胆に予想したいところですが、ここは今の自分に正直にいこうと思います。
前回の終わりに『次のキーとなる波は10月10日頃〜10月18日頃に起こる』と書かせてもらいました。この波次第では今月以内に100万円台復帰も見えてくるでしょうし、逆に70万円台前半になるかもしれない。最も嫌なのは、『無風』であることですね。無風は最悪です。
直近の価格推移を予想するならば、今週末までには1度8700ドル(約94万円)台にチャレンジする日があってもおかしくないとは思っています。10月に入ってからのチャートの動きは綺麗ですしね。そして、そこで少し値を落ち着かせてからターニングポイントとなる期間を迎えるのではないかと思います。
暗号資産の世界で1ヶ月先の価格をしっかり当てることは極めて至難の技ではありますが、当たったらどなたか褒めてください。

次に、僕が今月の市場を動かすキーとなると考える暗号資産ですが、こちらの2つになります。

『リップル』
『イオス』

順に軽く説明していきましょう。
まずリップルですが、こちらは単純に先月のアルトコインを賑わせた一角であることと、リップル社とコミュニティとの衝突をはね除けるように2度の急騰を見せたことを要因としています。しかも最近はリップルの明るい話題をよく耳にしますしね。
何より、過去のバイナンスリサーチのレポートにもあったように、リップルはビットコインやイーサリアムなどとの相関性が比較的低く、価格的にも分散投資の対象になりやすいのではと思います。
だから宙さん、がんばってリップルを応援(購入)してあげて。
次にイオスです。こちらは中国で人気の高い暗号資産ですね。
今、中国では建国記念日にあたる『国慶節』を迎えていて、金融市場がお休みの状態です。
僕は中華マネーの流動性が低下してしまうこの期間を終えた時、イオスが1度輝きを見せるのではと思っています。
先日からネガティブなニュースが続いているのにも関わらず、急騰するしチャートの動きもいい。となれば、ここらで1つ波を生んでくれるのかなと。
少し脱線すると、市場に影響は与えなさそうだけど個人的に注目しているのは『トロン』ですね。バフェットさんと有意義なランチを楽しんできてほしい。
リップルとイオスの今月末の価格予想ですが、こちらはザックリ書くと、

『リップルは33円台、イオスは380〜400円』

くらいと予想します。
いずれにせよ、しばらくはアルトコインがビットコインを引っ張る展開が続くかもしれません。市場全体が下落する時はビットコイン自体が影響を及ぼすでしょうが、ビットコイン価格上昇のきっかけになるのはビットコインそのものではなくアルトコイン。そんな気がします。
10月10日前後、どう暗号資産価格が動くのか今から気になって仕方ありません。

次回はまた暗号資産の値動きに関して書くか、もしくは1発Bakktに関して書こうかなと考えています。
次回もよろしくお願いします。

Profile
文◉大空 翔(おおぞら かける)
山梨県出身。
月刊仮想通貨本誌および月刊仮想通貨デジタルにて執筆、編集などを行う。
「本に携わる仕事がしたい」という一心で業界に飛び込み、日々暗号資産やブロックチェーンに関する知識を会得中。

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