“仮想”億り人の暗号資産よりどりみどりVol.6

どうも大空です。
まずはじめに、皆さんに謝らないといけないことがあります。
今回、僕が普段やっている“仮想”暗号資産取引ゲームで『いくら儲けられるか』という企画をやらせてもらったのですが、企画実施期間に誤りがありました。
今月18日〜24日の1週間で企画を行うと前回書かせてもらったのですが、正しくは『今月18日〜25日の1週間』です。24日に終わってしまったら6日間になってしまいますね。申し訳ありませんでした。
まあ、結果的にどちらの日程でもあまり差異はなかったと思います……。

◆勝負に負けて試合に勝つ

どこかで聞いたことのあるフレーズだと思います。今回はこれだと思っています。
結果をもう出しちゃいます。
今回の結果はこちら。(スクショを撮るのが15分遅れました。すみません)

脳裏をよぎる『圧倒的敗北』の文字列。嫌味のように強調してくる数字。そして、歪む視界。
惨敗です。はい。
「なにが『目標5000万円!』だ。1億円のマイナスだぞ」と、ついついヤケになりかけました。
ちなみに、企画開始時はこちらになります。

早速今回の敗因を探っていこうと思います。
やはり何と言っても、1番の原因はビットコインでしょう。
平日は合間を縫って取引をし、なんとかプラスで推移していたのですが、2度に渡る圧倒的急落の前では為す術もありませんでした。
取引の大部分はビットコインに左右されてしまうため、いくらアルトコインが好調だったと言ってもカバーできず、完敗。
先週先々週のコラムで、僕はこんなことを書きました。

『この期間(18日〜25日)は暗号資産価格が大きく動くような予感がする』
『いよいよ今年の暗号資産価格を左右する大事な局面に突入し始めてきた』

この読みは自分でも怖いくらい当たっていました。ターニングポイント自体は今月初頭にはもう見据えることができていたのです。ここが大勝利か破滅かの瀬戸際になる。どちらに転んでもおかしくない展開。ちょろまかした結果にはならない、本気で『50%』の勝負だ、と。
結果、今回は悪い方に流れてしまった。
ある意味大きな賭けに出たのですが、これは投資ではなくギャンブルになってしまったと、今ではほんの1ミクロンくらい反省しています。
今朝、起きてビットコインの価格を見た時、悟りました。そして僕の脳内では、

「悔しい…! 悔しい…! 悔しいっ…‼︎」

と、某アニメの特徴的なナレーションが響き渡りました。
ですが、その某アニメでも次のセリフではこう言っていました。

「だがこれでいい!」

そう、「これでいい!」のです。ここから巻き返すことを考えたらそっちの方が面白いので。
あと、とんでもなくポジティブに捉えれば、約1ヶ月前から予想していた今月の展開はほぼ完璧に的中していた。これだけボラティリティの高い世界でそこが当てられたのだから、こっちを評価すべきだと思っています。
ゲームで惨敗も、展開予想は勝利。まさしく『勝負に負けて試合に勝つ』です。
ランキングも2位に落ち、総資産も1億円と少し。いつか『“仮想”億り人 逆襲のカケル』を書けるように着々とやっていこうと思います。今は不思議と『BEYOND THE TIME』が脳内BGMとして響き渡っています。

今月の掲載も本日更新で最後なので、今月のまとめを最後に。
僕は以前、ビットコインが200万円台に復活するためには『9月中に135万円を踏むこと』を条件としました。逆に、いかなければ年内100万円付近で終わるだろうと。今のところ後者の方へと流れてしまっています。
あと、『9月というのは11月の答え合わせの過程として最も大切な位置付け』であることを強調しました。
ニュースサイトなんかを見ていると、『ここ最近のビットコインチャートは2018年と同じようだ』という内容を見かけますが、まさにその通りだと思います。取引の質が昨年にかなり近い。
しかし、ここからまたすぐ大暴落に繋がるかと言うと、それはないのではないかと思っています。
僕が用いるオカルトはチャートの動きと心情心理がほとんどです。そこに社会情勢を織り交ぜていく。その点から、次のキーとなる波は『10月10日頃〜10月18日頃』に起こると予想しています。
その波の中で、ビットコインは立て直しを図ることができるかどうか。それによってアルトコインの動向も決まってくるでしょう。
ですので、皆さん上記の期間はお持ちの暗号資産の価格を少し気にかけてみてください。
次回は具体的な10月の暗号資産価格予想をしようと考えています。もしかしたらオススメ暗号資産を紹介することもあるかもしれません。
それではまたお会いしましょう。

Profile
文◉大空 翔(おおぞら かける)
山梨県出身。
月刊仮想通貨本誌および月刊仮想通貨デジタルにて執筆、編集などを行う。
「本に携わる仕事がしたい」という一心で業界に飛び込み、日々暗号資産やブロックチェーンに関する知識を会得中。

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