カルダノ

カルダノの始まり

カルダノは、公平でイカサマができない、オンラインカジノプラットフォームとして開発がスタートした。そのオンラインカジノのチップとして仮想通貨・エイダコイン(ADA)が使用される。
カルダノがカジノへの活用を考えたのは、オンラインゲーム上で使える通貨にすることで、ADAを広く普及させようという目的があったようだ。
カルダノの開発にはイーサリアムの開発に関わったチャールズ・ホスキンソン氏が参画しており、セキュリティや処理性能の高さからカジノ以外への活用も期待されている。ホスキンソン氏は天才数学者として有名で、現在もカルダノの開発に非常に力を入れている。
またカルダノ財団の会長・マイケル・パーソンズ氏は、銀行業界で25年も経験を積んだプロフェッショナルな人物であり、ビットコインを初期から支持していた人物の一人でもある。これらの人々が支えるカルダノブロックチェーンは今後も大きな可能性を秘めていると評価する声も少なくない。

カルダノの特徴

カルダノは当初、オンラインカジノで使われる通貨として開発されたが、現在はカジノ以外の、より広い用途が期待されている。
カルダノのスマートコントラクト「Plutus」は、より複雑で高度な契約内容も瞬時に記録することができる。
Plutusはイーサリアムのスマートコントラクトを根本から作り直すことで、イーサリアム以上に強固なセキュリティと複雑な契約を履行できるように設計されている。
またイーサリアムは、独自のプログラミング言語を用いているため、イーサリアムのプラットフォームでアプリケーションを作ると、その言語を使って一から開発しないといけない。
それに比べ、カルダノは互換性が高いのも特徴の一つに挙げられるだろう。
既存の言語を使って作成されたアプリケーションであっても、カルダノのプラットフォーム上で動作が可能であり、イーサリアムに比べ新規のアプリケーション開発者が参入する「障壁」が低いことから、広く普及する可能性が期待されている。

カルダノの今後

今後、1,000以上のアルトコインの長所を学習していき、カルダノの開発をさらに進めていくことがホワイトーペーパーに記述されている。これが実現化していけば、さまざまな用途に使える汎用性が非常に高いコインに成長していくだろう。
もちろん、カルダノの価値があがることで、ADAのコイン価格の上昇にもつながっていく。
また現在、これから10年以内に「量子コンピュータ」の発展で、仮想通貨の暗号キーが解読される可能性が危惧されているが、カルダノは、その耐性にも優れているとされている。この点もカルダノの将来性を語る上で見逃せない特徴の一つだ。

人気のあるアルトコインはミートアップが盛ん

カルダノのコミュニティは、非常に活発なのも有名だ。公式サイトでも、英語、日本語、中国語、韓国語などのコミュニティが存在し、活気あふれた議論がされている。
また、ミートアップも盛んで、世界だけでなく、日本各地でも開催されている。
ミートアップでは、カルダノの関係者や、ADAコインの所有者の勉強の場、交流の場として、多数の参加者でにぎわっていることでも有名だ。
人気のあるアルトコインは、ミートアップが盛んであり、ネットに出回る前の新鮮な情報や、参加者同士で所有コインの話題を楽しむことができるので、機会があったら是非参加することをおすすめする。

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